
全てのプロダクト/ソフトウェアが、
顧客提供価値を常に最大化する

About Us
私たちの品質保証支援は、単に機能の確認だけに留まりません。
このプロダクトが真に提供したい価値は何なのか?
もっと効率的に、高い精度で品質を保証するにはどうすればいいのか?
様々な角度からプロダクトチームの品質課題に取り組みます。
また、そのプロダクトを生み出すチームの営みにも目を向け、
より健全な組織運営ができるよう、チーム全体の健康状態にも寄り添います。
Service
Quality Assurance Consulting Business
品質保証コンサルティング事業
お客様のリリース作業と並走しながら、品質改善施策や、品質保証スキームを作る戦略を提供します。
Quality Assurance Support Business
品質保証支援事業
個々のお客様のフェーズと品質状態を踏まえ、最適な品質保証活動チームを提供します
Quality Assurance Product Business
品質保証プロダクト事業
開発工程と品質保証プロセスを定型化/可視化し、生成系AIも活用しながらマーケットの中で適切な価値提供を行うための判断材料を供出するプロダクトを提供します

Solution
ビジネスフェーズに応じた品質保証のアセットを提供
| Phase 1 | Phase 2 | Phase 3 | Phase 4 | |
|---|---|---|---|---|
| 契約社数 | 50社 | 100社 | 250〜300社 | 500社以上 |
| 開発チーム目安 | 1チーム | 1〜3チーム | 3〜5チーム | 6チーム以上 |
| 開発人数目安 | 3名程度(1〜5名) | 10名程度(5〜10名) | 20名程度(10〜20名) | 50名程度(30名〜) |
| QA人数目安 | 0〜1名程度 | 2〜3名程度 | 8〜10名程度 | 15〜20名程度 |
| QA依頼不足時に起こる課題 | 修正して即リリースし、顧客から指摘をもらってから直せばいいという、品質意識の低さが浮き彫りになる。 | PdM 、CS 、営業がテストを実施しており、自分の仕事ができない。不具合対応に対する、営業やCSの工数が増え始める。 | 何をどこまでテストするか方針が曖昧で、 思わぬ不具合が発生し、正しく開発チームにフィードバックできない。機能を網羅的に確認していないため、ユーザ数増加により潜在課題が見つかる。性能問題や可用性の問題が起こり始める。社会的責任が大きくなり始め、インシデントの規模や影響が大きくなってくる。 | 急激に採用を増やして開発者の品質にムラが出始めるが、不具合の分析ができていないため正しくフィードバックできない。大規模ユーザによる負荷・キャパシティの問題が顕著になる。社会的責任が問われ、品質に関する考え方が企業の統制としても問われる。 |
Solution.01
課題
インシデントが多発しており、経営課題になっている
理想
インシデントの発生が低減される / 発生リスクが軽減できている
方法
インシデントを分析し、インシデントの発生を軽減するための方法論として改訂計画を提供する
効果
・インシデント発生による顧客対応コスト低減 ・チャーンリスクの低減 ・インシデント対応に追われたCSの離職リスク低減

Solution.02
課題
営業/CSが製品のテストに従事しており、本来やるべきことができていない
理想
営業/CSが品質保証にかける工数から解放され、営業活動や顧客接点に時間を割くことができている
方法
現行で実施されている作業を引き継ぎ、品質レベルを下げることなく作業を巻き取る その上で、さらに品質向上に向けた改善を実施していく
効果
・営業/CSの作業工数の拡大 ・それによる採用コスト低減 ・離職リスク低減

Solution.03
課題
QAチームがなく立ち上げたい、もしくは立ち上げたが定着しなかった(最適な方法論がわからない / これでいいのかわからない)(寄り道せずに立ち上げたい)
理想
リリースプロセスに品質保証が無理なく入れられること その組織における品質に関する改善が回ること
方法
品質保証のアセットを個社ごとにアレンジしてご提案します。 アジャイル / ウォーターフォール、スプリントの期間、バージョニングなど 様々なスタイルに適合してきた実績があります
効果
・品質保証チームの立ち上げを、最短経路で実装することができる

Solution.04
課題
会社や製品の成長に合わせた最適な製品品質への投資を行いたい
理想
現行の開発体制や投資可能範囲に合った、最適な品質保証業務を行う
方法
事業のフェーズに応じた、テスト戦略をご提供します。 機能的な保証から始まり、性能面、信頼性面へテストを拡張させていくなど 顧客数の増加だけでなく、社会的責任範囲の拡大に応じた最適なアセットをご提案します
効果
・ROIの高い品質保証業務を開発体制に組み込むことができる

Solution.05
課題
インスタントに品質課題について調査・レポートしてほしい
理想
どこに品質課題があるのか、その改善案を知りたい。
方法
現状のリリースサイクルに影響を与えない形で、2ヶ月ほどリリース作業を並走いたします それを踏まえて、テストだけでなく、製品機能や組織運営などの課題感をレポートさせていただき、 それを解消するための方法論をご提案させていただきます。
効果
・品質的リスク、プロダクト開発・組織運営的なリスクの言語化とその方法論の獲得


Contact
Company
- 会社名
- 株式会社DeepGroove
- 資本金
- 20,000,000円
- 設立
- 2025年1月
- 事業内容
- 品質保証コンサルティング事業 品質保証支援事業 品質保証プロダクト事業
- 所在地
- 東京都新宿区荒木町13-35 ユニゾンビル7階